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ウニモグに使われているニューマチックを使って、説明的作品(作品と呼べるか?)を作った。
発売から半年以上経過してのレビューである。レゴ久しぶりに触りました。ご無沙汰。
ニューマチックとは?
最初、パッケージにpneumaticと書いてあって、ぷにゅーまちっく?と思ったのは内緒だ。ニューマチックと読む。空気圧で動くシリンダーである。
ウニモグには、大きいシリンダーが二つと小さいのが一つ、空気供給ポンプが一つ、切り替えスイッチが3つ、そして空気供給用パイプが付属している。
使い方は、モーターで空気供給ポンプ(空気入れ)をピストンして空気を送り出し、その圧力でシリンダーが動かす。これが車体後部のクレーンの動作に使われている。
作ったもの解説
芸がないけど作ったもの(上写真)の解説。
図中A周辺。
モーターが回り、ギアで回転が伝えられると、空気入れのピストン部に連結されたクランクが回転、しゅぽしゅぽとピストン運動して空気が送り出される。空気はパイプを通って緑の矢印のように流れて行く。
図中B周辺。
空気は一旦切り替えスイッチに入る。切り替えスイッチは1つの入り口(中央)、2つの出口(左右)がある。中央に入った空気は、切り替えスイッチに従い右か左に送り出される。
今回は赤の側がシリンダーを送り出す方に繋がっている。黄色いパイプの右に赤い矢印があるが、それが下側の空気取り入れ口。ここに空気を入れるとシリンダーを押し出す。するとCの部分が伸び出す。
一方、シリンダーの上のほうにも空気取り入れ口がある。ここに空気を入れるとシリンダが引っ込む(同時にシリンダ下側から空気を抜く)。
これでスイッチを切り替えることで、シリンダーの出し入れができる。
大きいのと小さいの繋げてみたら
次に、シリンダーの大きいのと小さいのを繋いでみた(下写真)。
小さいシリンダーを押し込むと、大きいシリンダーは少しだけ飛び出る。シリンダー径の違い=体積の違いがよく分かる事例である。
以上、ニューマチックシステムの説明的作例の説明でした。
ウニモグは「しかけ」が色々あるので、次は何にしょうかな。
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LEGO TECHNIC 8110 UNIMOG U400 : pneumatic(ニューマチック) [LEGO ANATOMY]
凸凸凸 LEGO ANATOMY 凸凸凸
LEGO TECHNIC 8110 UNIMOG U400 : pneumatic(ニューマチック)
ウニモグに使われているニューマチックを使って、説明的作品(作品と呼べるか?)を作った。
発売から半年以上経過してのレビューである。レゴ久しぶりに触りました。ご無沙汰。
ニューマチックとは?
最初、パッケージにpneumaticと書いてあって、ぷにゅーまちっく?と思ったのは内緒だ。ニューマチックと読む。空気圧で動くシリンダーである。
ウニモグには、大きいシリンダーが二つと小さいのが一つ、空気供給ポンプが一つ、切り替えスイッチが3つ、そして空気供給用パイプが付属している。
使い方は、モーターで空気供給ポンプ(空気入れ)をピストンして空気を送り出し、その圧力でシリンダーが動かす。これが車体後部のクレーンの動作に使われている。
作ったもの解説
芸がないけど作ったもの(上写真)の解説。
図中A周辺。
モーターが回り、ギアで回転が伝えられると、空気入れのピストン部に連結されたクランクが回転、しゅぽしゅぽとピストン運動して空気が送り出される。空気はパイプを通って緑の矢印のように流れて行く。
図中B周辺。
空気は一旦切り替えスイッチに入る。切り替えスイッチは1つの入り口(中央)、2つの出口(左右)がある。中央に入った空気は、切り替えスイッチに従い右か左に送り出される。
今回は赤の側がシリンダーを送り出す方に繋がっている。黄色いパイプの右に赤い矢印があるが、それが下側の空気取り入れ口。ここに空気を入れるとシリンダーを押し出す。するとCの部分が伸び出す。
一方、シリンダーの上のほうにも空気取り入れ口がある。ここに空気を入れるとシリンダが引っ込む(同時にシリンダ下側から空気を抜く)。
これでスイッチを切り替えることで、シリンダーの出し入れができる。
大きいのと小さいの繋げてみたら
次に、シリンダーの大きいのと小さいのを繋いでみた(下写真)。
小さいシリンダーを押し込むと、大きいシリンダーは少しだけ飛び出る。シリンダー径の違い=体積の違いがよく分かる事例である。
以上、ニューマチックシステムの説明的作例の説明でした。
ウニモグは「しかけ」が色々あるので、次は何にしょうかな。
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