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バルミューダ the Gohanの試食 [食]

白飯は一粒一粒のお米が集まってできていることを改めて思い出させてくれました。
すっかり当たり前に食べていたよ。ごめんよ、お米さん。

バルミューダ the Gohanの試食に行ってきた。
この炊飯器で炊いたご飯のために特別に作られたデリーのカリーも食べられる試食会でした。

バルミューダのごはん

そのご飯、硬いという噂でしたが、そうではなかった。
粒感がはっきりとあり、それを硬いと表現していたのだろうと思う。
米粒の存在感があり、噛むと弾力があり、噛みしめるとうまかった。
私なりの表現は、丼モノにしたい、酢飯にしたい、チャーハンにしたい、そういうご飯でした。

バルミューダのごはん
デリーのカリーはさらさらスープ。ここに粒感のしっかりしたご飯が合わさると、長粒米を食べているような感じになる。実はこっそり指で掬って食べてみたのだが、これまた美味かった。

バルミューダのごはん
それにしても、ご飯は米粒がたくさん集まってできているのだな、と当たり前だけど忘れてしまっていたことを思い出させてくれる体験であった。この炊飯器で炊いたご飯食べると、お米への感謝を忘れないかも。

バルミューダのごはん
さて、炊飯器買い替えどうしようかな。


バンダイのビーグルモデル(スターウォーズ)を作ってる? [ホビーなど]

バンダイのスターウォーズ「ビーグルモデル」シリーズがすごい。

だいたい1/144のスケールで統一されていて、だから小さい。その小さいところにみっしりとパーツが配置されていて、墨入れとか汚しをかけるとまさにあのスクリーンの中のスターウォーズビーグルが出来上がる。
ほらほらこんな感じに
Hobby:BANDAI SW Millenium Falcon(Vehicle Model)

Hobby:BANDAI SW Y-wing(Vehicle Model)

Hobby:BANDAI SW X-WING(vehicle model)

飛行隊で揃えるのだってお手軽?にできるかな。
Hobby:BANDAI SW POE's X-WING FIGHTER(VEHICLE MODEL)

ビーグルモデルはまだまだ商品化される予定みたいなので、是非ちょいメカもお願いします。

ジャガもっさり [食]

我が家ではそれをジャガもっさりと呼んでいる。

その日、マカロニサラダがあり、ポテトサラダがあった。残ったのを混ぜて食べたら旨かった。マカロニはつるりとするが、ジャガイモが表面に着いたことでもっさりしたのだが、この食感が良かった。だから、ジャガもっさり。

使うマカロニは、肉厚が薄い方が美味いという結論に達した。本格的なパスタの噛み心地よりも、軽くぷりと切れる食感が良い。ゆえに我が家はママースパゲティのマカロニシリーズ。ロングでもショートでも良い。それぞれ違ってそれぞれ良い。
FullSizeRender-1.jpg

じゃがいもは潰し過ぎず大き過ぎずマカロニが纏えるような状態にするのが良い。さすればもっさりしたジャガイモの食感がマカロニを包むであろう。
潰したジャガイモにマヨネーズを和えてそこに茹でたてマカロニを加えるもよし、マカロニに一旦マヨネーズを纏わせてからジャガイモと和えるもよし。組み合わせは自由に。
味付けの隠し味としてマスタードを忘れずに。

FullSizeRender-2.jpg


須田かばん新旧交替 [暮らし]

ついに、というか、やっと、カバンを買い換えた。
須田帆布さんのカバンを。

須田カバン新旧交代
6年くらい使った。端っこがほつれてボロボロである。それが「味」ではあるが、さすがにこれではみすぼらしい場合もある。ということで久しぶりに須田帆布さんへ。

いちおう他の種類も見るが、いちおう、である。形は同じものとほぼ決めていた。6年も経っているのに同じ形があると疑いもない。良いものは形を変えずに残すお店だと分かっているから。
でも、色くらい変えようかなという浮気心もある。結局、同じ色にしたのだけど。
だが、しかし、比べてみると、これ同じ色だったのかよという変貌ぶり。色褪せもかなりのものであった。

須田カバン新旧交代
時間が経っても同じものがあって、同じものを使い続けるってのも良いですね。

ボスとマダムが素敵なんでお店に行ってみて。

久々飲んだネクター [食]

久々飲んだネクター

久々飲んだネクター
打ち合わせが終わると、たいていモヤモヤしてて、でも疲れて放心している私。

駅ホームにて自販機に不二家ネクターが並んでいるのを発見。
気にはなったが、缶だと電車が来るまでに飲みきれないので困ると思ったので素通り。
でも、気になったので戻り、しばし自販機の前で悩む。
悩むということは飲みたがっているということでもある。
思い切って買ったら、すぐ電車が来た。
次の電車すぐ来るじゃん(そう、5分と待たずに来るのよね営団、常磐線とは違う)。

ということで、飲む。
何年ぶりだ?もっと濃厚だと思ってたけどそうでもないぞ。記憶はあてにならんし、醸されて脚色されるもんだ。とか、様々に思いながら飲み干す。もちろん美味いと感じながら(そこ重要)。

飲み終わり、写真を撮り、ゴミ箱に捨てる。

そしたら、モヤモヤが少しとろけ、ちょっと元気になった。
一休みっていいもんだ。

というわけですが、ペットボトルのネクター作ってくれ。

ハンバーガーについて考えた [食]

ハンバーガーについて考えた。

きっかけは、ダンチュウ(2016.4号)。食べることについてのきっかけはたいていダンチュウだ。

そこにハンバーガーのレシピがあった。とっても簡単、とってもシンプル。当然美味そう。真似するしかあるまい?

ハンバーガー(2016/8/6)

作ればいいだけなんだけど、なぜか巷のハンバーガーが気になりだした。それまでほとんど食べてなかった。だって、おいしそうじゃないから。食べてから判断しろと思っているくせに食べずに決めていた。
ということで機会があればハンバーガーを食べる日々が始まった。まずは、気になっていた秋葉原の新しく開店した店へ。できるだけシンプルなものを選んだのだが、いろいろ挟まってますな。で、これが美味かった。久しぶりということもあったのだろうな。これで俄然、楽しくなった。
そこから約二ヶ月のハンバーガー研究、と称した食べ歩き。と書くと十数件は回ったと思われるかもしれないが、たったの数件です。あとは昔食べた記憶などで補足。そもそも予断をもって食べ回っていたのである。
食べ回って、一回作って、また食べ回って。そして、私がハンバーガーに求めるものが明らかになった。ちょっと大袈裟やね。

一回目に作ったのがこれ。あれこれ盛り過ぎたと反省。しかし、これで一気に結論が明らかになる。やってみるって重要。
自宅ハンバーガー
さて、結論は以下の通り。
1.牛肉を味わいたいのだっ
 ここっ!これ重要だと気づいた。
 肉を手づかみで食べるというのは、ハンバーガーの原点だよね。 2.チーズはいらない
 チェダーチーズはうまいんだが、あると味がぼやける。二個食べるなら一個はチーズ入りでもいいけど。
3.野菜もいらぬ
 スライスオニオンは良いアクセントになるのだけどね。二個食べるなら一個は野菜入りでもいいけど。(またか?) 4.ピクルスは重要
 挟むよりも、別添えにして好きなときに齧りたい。
 突然現れて驚かされるのは好みではないな。
5.ソースは最低限
 マヨネーズは安易に使うな。
 ソースが多いと食べづらいから少なくね。ソースを食べるのではない、牛肉を食べるのだ。二個食べるなら一個は野菜入りでもいいけど。(再三?)
 でも、モスバーガーのソース溢れるあれもうまいよね。 6.小さい方が良い。
 でかいと食べづらい。溢さずかっちょ良く食べたい。
 あるお店で、ダラダラこぼしながら食べる自分にとても悲しくなった。。。
 なにより、二種類食べたい。ここ重要。再三つぶやいている通りだ。これっておにぎりは、鮭と赤飯(チャーハンでも可)の2種類食べたい心にも通じる。

以上が結論。そして先日作ったのがこれだ。
ハンバーガー(2016/8/6)

もちろん2種類!
1つめ、アボカド&牛肉100%。
2つめ、ダブル牛肉パテにベーコン。ああ、肉肉しい。
いずれも野菜なし、チーズなし。
マヨネーズとケチャップを混ぜただけのオーロラソースを少し塗った程度。
ピクルスは傍にちょっと添えて。
ああ、書いててまた食べたくなってきた。

ちなみに、牛パテは、牛小間切れをざざっと刻んで、塩胡椒を和えて、平たくして、焼いただけです。ここ重要。あれこれしない。良い食材買ってきて弄らず食うのだよ。儀式化している食材を変化させる工夫としての料理を一旦捨てることで食材を再発見するのだ。食育とは料理をすることではなく食材を知ることだと思うのだ。要は、手抜きはありだ、ということ。

ローストビーフの薄切りをたっぷり挟むとか、ローストポークのアツアツを挟んでマスタードつけて食べるとか、つまり、要するにハンバーガーは肉だよ。そして、数だよ、兄貴!(ドズル閣下の名言)。

以上、私的ハンバーガー考察おしまい。

Hobby:AFS Mk.1 & 2 [ホビーなど]

7月に完成した、なんと5体のAFS Mk.1&2、です。
一挙公開。

AFS Mk.2[WAVE] 赤いほうが還暦記念バージョン
Hobby:AFS Mk.2[WAVE]

NITTO AFS Mk.2[縞々]
Hobby:NITTO AFS Mk.2[縞々]


AFS Mk.1[WAVE,NITTO]
Hobby:AFS Mk.1[WAVE,NITTO]

月産5台って凄いな。

WAVE PAK.KROTE(1/20)[短砲身](還暦赤バージョン) [ホビーなど]

横山宏先生の還暦祝いということで、マシーネンでは私が滅多にやらぬ赤塗装です。「カーロフ・ヒュッテ」にもしたかったので、赤に黄色に目玉に口にと、派手な仕上がりとなりました。チャームポイントは長い睫毛のように配置した発煙筒です。

Hobby:PAK KROTE[WAVE]

牡蠣フライ [食]

牡蠣フライ。
あまりの大きさにたじろぐ剥き牡蠣だった。オススメはやぱり牡蠣フライだということなので、滅多にやらぬフライにしてみた。素材が立派だと台無しにしたくないので緊張したが、大役を果たせた。
こりゃ、えらいうまい!

http://cook-muu.tumblr.com/post/145097958003/2016052903


 この牡蠣フライ、とても大粒であるがゆえに発見した食べ方がある。
 内臓というか牡蠣はほとんど内臓なのだが、ぷっくりとした丸いところはマヨネーズ、ヒダヒダのほうはソース(甘くないやつ)と、使い分けて食べるとうまい!
 でも、この食べ方ができるのはよほど大きい牡蠣フライだけだ。一口パクリのときにはちょっと面倒だね。

 それにしてもアンサイクロペディア(http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%89%A1%E8%A0%A3)の牡蠣の説明が面白いなぁ。

Hobby:WAVE RAPTOR & GRADIATOR(1/20)[クェイルヘッズ] [Ma.K.]

ニコニコシリーズ。今回は大小のペア。
WAVE様のRAPTORと(ついにインジェクションキット!)GRADIATOR(1/20)で「クェイルヘッズ」部隊。
あの赤い目の猛禽マークで有名な部隊のラプターとグラジエーターが行動を共にしている図です。

今までは人は作らずにいましたが、今回は、拡大鏡というアイテムをゲットして、挑戦。見える見えるぞ!と思っても、見えることと塗れることはまた別であります。億劫がらずに挑戦し続けましょう。


Hobby:WAVE RAPTOR & GRADIATOR(1/20)[クェイルヘッズ]
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