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マッドサイエンス [本]

 以前から気になっていた本が、本屋の入り口に並んでいた。夏休み向けのコーナーだとは思うのだけど、ロボットや電子機器を作ろうというちょっと年齢層高めな品揃えだった。そんな中に、この本があった。
 その名は「Mad Science」。日本語名は「炎と煙と轟音の科学実験54」。出版は、プログラム関係で良くお世話になっているオライリージャパン。自分では知識もないし、おっかなくてできない数々の実験が写真付きで掲載されている。うーん、買って良かった。

 

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深海魚 [本]

 「マチャアキ海を行く」という番組をご存知ですか?
 調べてみると1976年の番組らしい。てことは、ええっ!?小学校の低学年じゃん!
 当時この番組を見て、僕は(子供らしく)海に関わる仕事をするんだ、と思っていたりしました。宇宙ものを見れば宇宙の仕事したいとか思っていましたけどね。
 そんな私ですが、当時も今も、海は好奇心の対象であり畏怖すべき場所です。とか言いながら海に行かない夢想派ですが。

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ウミウシ [本]

 海牛?ウミウシ。巻貝の仲間(!?)で、海の小さいいきもの。

 色鮮やかで、体は小さいがはっきりと存在を自己主張している。でも、南の海だと、その派手さも目立たないのが、南の海らしい風景だな。
 沖縄の海にもいたのだろうけど、気がつかなかった。体長10mmとかだもんな。

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宇宙の旅シリーズ [本]

野口(Astro_Soichi)さんのツイートで宇宙が近くに感じられるこの頃。
でも、月にグラビウス基地はないし、オリオン号は就航していない。
まして、ディスカバリー号は木星(小説では土星)に向かってもいないし、木星が太陽になってもいない。
1968年に日本公開(映画)と出版(SF小説)された「2010 宇宙の旅」の話ですけどね。
というわけで愛読書「宇宙の旅」シリーズのお話。

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クラゲ。光放ついきもの [本]

クラゲ。

クラゲと言えば、お盆の頃に親戚と一緒に行った海で見たり(刺されたり)、食卓にキュウリと混ざって盛られていたりと、そんな存在でした。

ふと、本屋で見つけた、二冊並んで表紙を向けていた!、クラゲの本で、クラゲという存在を再認識し感動的に感動しました。
こういう本屋での、出会いと発見が大好きだ。

透明で、多彩な色を放つクラゲ。ページを捲るたびに、なんじゃこりゃーの連続。なんかUFOみたい。
(こういう透明で、光る生き物に弱いのだ。蛍とかホタルイカとか。)
さらに、実際はものすごーく小さいと分かり、さらなる驚き。

新江ノ島水族館で撮影したそうなので、本を見つけてあまり間を空けずに眺めに行きました。
写真の方が大きく鮮明に見えますが、ただ光るだけではなく点滅しているのに気がつかされました。すごいっす。見なければ感じられないこの凄さ。

数年前の出来事ですが、思い出したので書いたしだいです。

それでは、本と水族館の紹介をしておきます。
・新江ノ島水族館
 http://www.enosui.com/
 海洋堂謹製の「日本水族館立体生物図録」も目当てだったのですけどね。

・クラゲに開眼させてくれた本。


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