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もやし味噌ラーメン [食]
もやしは味噌ラーメンの夢を見るか?
んー、どうでしょう?
私はもやしを見ると味噌ラーメンを思い出します。夢にまで出てきませんが。
というわけで、もやし味噌ラーメンを作った。
発端は、このもやし。ひげ根も少なく、シャキシャキとして旨かった。そろそろ涼しいのでラーメンも旨かろうと思った。ちなみに、味噌ラーメンは私の定番ラーメンの1つ(こう書くと定番がいっぱいあるように読めるな)。
[大雑把な作り方]
1.豚ひき肉を炒める。
これがダシ兼具となる。
2.生姜、ネギを刻んだものを入れて更に炒める。
このとき、これがダシになるとつぶやきながらじっくり炒める。
ピリリと味を引き締めたいと思ったら、ここで唐辛子を入れて一緒に炒める。
味噌ラーメンにはタマネギでしょう?という方もいらっしゃるかも。私もそう思います。ですが、今日は長ネギでやりました。
3.酒を注ぎ、煮詰める。
酒は煮詰めるのが重要。ただ加えるだけだと、酒ぽくなるだけで味にならない。
4.もやしを炒める。
このもやしだって、具でありダシとなる。
5.軽く塩、胡椒する。
6.スープの分量のお湯または水を加える。そして、煮込む。
スープは残さず飲んで欲しいので、ぎりぎりの量になるよう狙う。巷のラーメンスープは、飲み切るには濃いし、量が多いのよね。
7.お好みの味噌で味付け。
合わせるのが味噌。ここは気分で。
味噌のもっさりした感じが好きなら、甘めの味噌を。すっきりと味噌味なら赤味噌を。とその日の気分と好みで味付け。
今日はすっきりタイプを狙ったので味噌は控えめ。冬になるともっさり味噌味にしたりする。
8,塩、胡椒、醬油で味付け。
醬油は隠し味程度で使う。
塩、胡椒がないと私は締まらないので使ったが、味噌だけで十分かもしれない。
味付けのポイントは、一口目のインパクトを狙うより、最後まで食べさせちゃうくらいの思わせぶりが良い。でも、スープ自体の味がどんぴしゃでも、麺を食べるといまいちだったりするのでこれが難しいのだが。
いずれしても、家麺(いえめん。家で食べるラーメンの略。今作った)は、インパクトより癒し重視で(うーん、何が言いたいのやら)。
9.仕上はお好みで胡麻油を入れて。
このあたりで麺を茹で始める。
10.スープをドンブリに半量ほど入れ、茹で上がってお湯を切った麺を入れる。
スープに絡ませるように麺を動かしつつ、長さ方向に揃えるように麺を整える。ラーメン屋さんで麺を持ち上げて折り畳むように重ねているアレ。こうすることで食べやすいし、カッコイイラーメンとなる。
そして、残ったスープを入れ、具を真ん中に盛りつけて、完成。
ゴマをかけるもよし、七味唐辛子をかけるもよし、ラー油をかけるもよし。後は各自好きに食べましょう。
スープを何時間もかけて作る必要がないのが良いのです。ひき肉は偉い。もやしも偉い。一つ鍋で具を炒めることで、具のエキスはもれなく全部スープに入る。
鶏ひき肉と野沢菜で鶏そばとかいいなー。家麺は難しいこと考えないで作るのが吉。
ごちそうさまでした。
記:大福豆を炊きながら
んー、どうでしょう?
私はもやしを見ると味噌ラーメンを思い出します。夢にまで出てきませんが。
というわけで、もやし味噌ラーメンを作った。
発端は、このもやし。ひげ根も少なく、シャキシャキとして旨かった。そろそろ涼しいのでラーメンも旨かろうと思った。ちなみに、味噌ラーメンは私の定番ラーメンの1つ(こう書くと定番がいっぱいあるように読めるな)。
[大雑把な作り方]
1.豚ひき肉を炒める。
これがダシ兼具となる。
2.生姜、ネギを刻んだものを入れて更に炒める。
このとき、これがダシになるとつぶやきながらじっくり炒める。
ピリリと味を引き締めたいと思ったら、ここで唐辛子を入れて一緒に炒める。
味噌ラーメンにはタマネギでしょう?という方もいらっしゃるかも。私もそう思います。ですが、今日は長ネギでやりました。
3.酒を注ぎ、煮詰める。
酒は煮詰めるのが重要。ただ加えるだけだと、酒ぽくなるだけで味にならない。
4.もやしを炒める。
このもやしだって、具でありダシとなる。
5.軽く塩、胡椒する。
6.スープの分量のお湯または水を加える。そして、煮込む。
スープは残さず飲んで欲しいので、ぎりぎりの量になるよう狙う。巷のラーメンスープは、飲み切るには濃いし、量が多いのよね。
7.お好みの味噌で味付け。
合わせるのが味噌。ここは気分で。
味噌のもっさりした感じが好きなら、甘めの味噌を。すっきりと味噌味なら赤味噌を。とその日の気分と好みで味付け。
今日はすっきりタイプを狙ったので味噌は控えめ。冬になるともっさり味噌味にしたりする。
8,塩、胡椒、醬油で味付け。
醬油は隠し味程度で使う。
塩、胡椒がないと私は締まらないので使ったが、味噌だけで十分かもしれない。
味付けのポイントは、一口目のインパクトを狙うより、最後まで食べさせちゃうくらいの思わせぶりが良い。でも、スープ自体の味がどんぴしゃでも、麺を食べるといまいちだったりするのでこれが難しいのだが。
いずれしても、家麺(いえめん。家で食べるラーメンの略。今作った)は、インパクトより癒し重視で(うーん、何が言いたいのやら)。
9.仕上はお好みで胡麻油を入れて。
このあたりで麺を茹で始める。
10.スープをドンブリに半量ほど入れ、茹で上がってお湯を切った麺を入れる。
スープに絡ませるように麺を動かしつつ、長さ方向に揃えるように麺を整える。ラーメン屋さんで麺を持ち上げて折り畳むように重ねているアレ。こうすることで食べやすいし、カッコイイラーメンとなる。
そして、残ったスープを入れ、具を真ん中に盛りつけて、完成。
ゴマをかけるもよし、七味唐辛子をかけるもよし、ラー油をかけるもよし。後は各自好きに食べましょう。
スープを何時間もかけて作る必要がないのが良いのです。ひき肉は偉い。もやしも偉い。一つ鍋で具を炒めることで、具のエキスはもれなく全部スープに入る。
鶏ひき肉と野沢菜で鶏そばとかいいなー。家麺は難しいこと考えないで作るのが吉。
ごちそうさまでした。
記:大福豆を炊きながら
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