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寒鰤 [食]
年末だなー。お店は年末年始モード。普段食べているものが食べたいのに手に入らない。普通に暮らしたいのに。とか言いながら財布の紐が緩んで、寒ブリを半身買ってしまった。捌いているのを間近に見て、どうしても買わずにいられなかったのだ。
今年最後の店開きとなる引き売りの魚屋さん(はるばる銚子からつくば市にやってくる)。やっぱり年末年始モード。カニやいくらや筋子などリッチなものが並んでいる。ゆえにアジなどの庶民の魚は見当たらない。
で、今日の売りは寒ブリ。ブリッと引き締まったブリが、おじさんの手で捌かれていく。身が白くてびっくり。うまそーう。買う、絶対買う。一尾買う。いや、それは多い。ということで半身を買うことに決定。
人気のお店なので、待つこと30分(?)くらい。前の人がちょうど半身を買って行ったので、欲しいものがもう目の前に。骨付き、頭も、頭は半分に、てな感じで注文。切り身にしない分精算も早い。こんな立派なブリを自分で捌かないでどうする!
ブリを捌くのは初めて。しかし、しっかりとおじさんの手捌きを観察してきたので見よう見まねでやってみる。小さい鯛を20尾も開いたことに比べればラクチンだった。見た目は悪いけど、まあ自宅用なので問題なし。
刺身用を切り分けて切り身を作る。8枚ほどできた(一枚目の画像のごとし)。血合いも少ないし、とっても奇麗な身である。すげー。一切れあのくらいの値段と仮定するとすると・・・お、お得じゃん。
頭をぶった切って、骨もぶった切る。身がいっぱい付いているアラは味噌汁に(ぜーいたく)、それ以外のアラはブリ大根に。
最後に刺身用の冊を作って、つまみ食い用を切り分け。そして休憩、つまみ食い。
うまい。「シロメシが欲しいー」と良いながら日本酒を呑む。夕飯が楽しみ。
(昼飯後の2時頃のお話)
そして、ブリ大根を作る。
さて、夕飯だ。
ブリ刺身 オン シロメシ。刺身にはシロメシである。
活きが良いってのはこういうことを言うんだよね、という味。魚臭さなんて全然なし、濃いけどすっきりした味わい。何切れでも食べられちゃうぅーという感じ。
さてさて、まだ切り身がたくさんある。塩焼き(これをゆず胡椒で食べると旨いんだ)や照り焼きにと妄想が膨らむ。当分、ブリのおかずが続くのである。
いいねー、魚。
今年最後の店開きとなる引き売りの魚屋さん(はるばる銚子からつくば市にやってくる)。やっぱり年末年始モード。カニやいくらや筋子などリッチなものが並んでいる。ゆえにアジなどの庶民の魚は見当たらない。
で、今日の売りは寒ブリ。ブリッと引き締まったブリが、おじさんの手で捌かれていく。身が白くてびっくり。うまそーう。買う、絶対買う。一尾買う。いや、それは多い。ということで半身を買うことに決定。
人気のお店なので、待つこと30分(?)くらい。前の人がちょうど半身を買って行ったので、欲しいものがもう目の前に。骨付き、頭も、頭は半分に、てな感じで注文。切り身にしない分精算も早い。こんな立派なブリを自分で捌かないでどうする!
ブリを捌くのは初めて。しかし、しっかりとおじさんの手捌きを観察してきたので見よう見まねでやってみる。小さい鯛を20尾も開いたことに比べればラクチンだった。見た目は悪いけど、まあ自宅用なので問題なし。
刺身用を切り分けて切り身を作る。8枚ほどできた(一枚目の画像のごとし)。血合いも少ないし、とっても奇麗な身である。すげー。一切れあのくらいの値段と仮定するとすると・・・お、お得じゃん。
頭をぶった切って、骨もぶった切る。身がいっぱい付いているアラは味噌汁に(ぜーいたく)、それ以外のアラはブリ大根に。
最後に刺身用の冊を作って、つまみ食い用を切り分け。そして休憩、つまみ食い。
うまい。「シロメシが欲しいー」と良いながら日本酒を呑む。夕飯が楽しみ。
(昼飯後の2時頃のお話)
そして、ブリ大根を作る。
さて、夕飯だ。
ブリ刺身 オン シロメシ。刺身にはシロメシである。
活きが良いってのはこういうことを言うんだよね、という味。魚臭さなんて全然なし、濃いけどすっきりした味わい。何切れでも食べられちゃうぅーという感じ。
さてさて、まだ切り身がたくさんある。塩焼き(これをゆず胡椒で食べると旨いんだ)や照り焼きにと妄想が膨らむ。当分、ブリのおかずが続くのである。
いいねー、魚。
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