イナダの漬け、そしてEOS Kiss X5で試し撮り

　我が家にEOS Kiss X5がやってきた。デジイチなんて本当に久しぶりに触る。お客さんに納品するものだけど、お試しで色々撮影しているところ（仕事よ、仕事）。
　で、被写体を探していたら・・・イナダの漬けを作ったので白メシの上にのっけて撮ってみた。


　イナダの漬け(づけ)は美味いんだよ。
　大きめに切って、すりゴマ、刻みネギ、醬油を和えて２、３０分置いておくだけ。「漬け」だけど醬油は搦めるぐらいで丁度良い。食べる直前にまぶすくらいでも良いと思う。保存も考えたら醬油ひたひたにしたほうが良いのだろうけどね。
　これを、あったかご飯にのっけて食べれば至福の味よ♪

　で、カメラだ。さすが機能が豊富、使い方分からん！マクロモードだと絞りを変えられないのでマニュアルで頑張った。何枚か撮った中に奇跡的に、銀シャリ輝く美味そうな写真があった。
　いつもは広角レンズのIXYを使っているのだが、それと比べると当然画角が違う。歪みがなく自然だ。レンズの違いを実感。
　でも率直な感想。EOSはデカイ。コンパクトデジカメを使ってたから余計そう感じるのだろう。オリンパスのPENの購入を考えていたことがあるのだが、あのくらいのボディーがいいな。でも、EOSは天体撮影には良いらしい。うーん。つまり、キャノンがマイクロフォーサイスのコンパクトデジタル一眼を販売してくれれば、EOSシリーズとレンズ共有ができるので、一件落着だ。（つまり、カメラが二台ってことだ）と、妄想は膨らむ。

　せっかく美味いメシなんだから、その美味さが伝わるように撮影したいよね。