SSブログ
※貼付された画像はクリックすると拡大できます。

アスパラガスならこのパスタでしょ [食]

それはとても素晴らしいいただきものであった。
北海道産のアスパラガスがたんまり。

asparagus.jpg

なんと、緑、白、紫(!?)の三種類。調べてみると紫アスパラガスは幻と言われるほどのものだとか・・・。それが目の前にある!

我が家には「アスパラガスを見たら、このパスタを作れ」という家訓が・・・まあ、そんな大げさなことではないが、アスパラガスの定番レシピがあります。
もちろん作って食ってみた!

♪ 焼き野菜と豚しゃぶしゃぶのスパゲッティ ♪

元ネタは月刊誌dancyuのレシピです。
ポイントは焼き野菜のマリネ。
※例のごとく、元レシピどこへやらのマイアレンジとなっています。

[大雑把な作り方説明]
1.焼き網で、野菜を焼く。ここ重要!
 当然アスパラガス。今回はパプリカピーマン(赤)。そして、トマト。
 「炒める」のではなく「焼く」ことで、野菜のうまみが凝縮されるのだな。
 焦がさぬように、かつ、香ばしさを若干残すと良い。
※トマトなぜ焼く?
 トマトを焼く理由は二つ。
 1つめ。皮を剥くため。よって、皮の側を焼く。
 2つめ。酸味が少し引っ込んで、甘いが増す。トマト苦手な人やってみよう。
2.焼いた野菜でマリネら。
 パスタを和えられるくらいのボールを用意。内側にニンニクを擦りつける。そして、焼けた野菜を投入。
 その際、トマトは皮を取り、手で軽くつぶしながら入れる。
 その他の野菜も投入。
 そして、塩、胡椒を強めにして、オリーブオイルを多めに注ぎ入れる。
 良く混ぜる。バジルの葉を入れるの忘れてた・・・。
 味が馴染むのを待つ間に次の支度を。
3.パスタ用のお湯を沸かす。
4.そのお湯で、豚しゃぶしゃぶ用肉をしゃぶしゃぶする。
 火が通ったら、ザルなどに置いて粗熱と水分を取る。
 別の鍋でやっても良いけど、鍋洗う手間が省けていいじゃないですか。
5.塩を入れてパスタを茹で始める。
6.マリネのボールに肉を手でちぎりながら(肉が入っていることを主張し、かつ、食べやすい大きさに)入れ、混ぜ合わせる。
7.茹で上がったパスタをお湯を良く切って、ボールに投入。
 よーく、混ぜたらできあがり。
 そして、塩・胡椒で最終の味調整。
 オイリーなほうが良いと思えば、ここでオリーブオイルを足せば良い。
 できた!

asparagus-pasta.jpg

うひひひ。うみゃい。うまい。これがうまいんだ!

夏になると、アスパラガスの代わりに茄子を使ったりと、これまた旨い。
豚肉の代わりに、エビとかイカでも良いだろうな。
マリネにしているから野菜オンリーでも旨いだろう。
サラダとパスタが一皿に!洗いもの減らせます。(^_^;
と、いろいろお試しくださいまし。

ごちそうさまでした。m(_ _)m

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。