ロケットストーブでベーコンエッグ

　「やさとカフェ」主催のワークショップで作ってきたロケットストーブで、念願のベーコンエッグを作った。だから、今回はフィールドクッキングの巻。

　下写真、「念願のベーコンエッグをロケットスーブで焼く」の図。ワイルドだな。



　ロケットストーブの利点、早く火が着く、燃焼効率が良い（火力がある）。焚き火にはない即効性が売り（だと思う）。だから、腹が減ってから火起こし始めてもイライラする前に何かが食べられる。今回、火を起こして、お湯を沸かして、カップヌードル（シーフード味）を食べるまでに約１５分であった。

　そして、何かを食べて落ち着いたらメインイベントのベーコンエッグだ。
　タークのフライパンに油引いて、ベーコン厚切りを並べて、ストーブの上に置く。あっという間にジュウジュウ音がし出すので、両面を焼く。そんでもって卵を落とす。黄身を崩さぬように丁寧かつ素早く。蓋をして、ときどき様子を見ながら、数分。
　うしし、半熟黄身のベーコンエッグ完成。

　下写真、「今日のフィールドクッキングランチ」の図。



　お品書き。
　買ってきたパン。午前中に作ったチリビーンズ。夕飯の残りの総菜(^_^;　。ベーコンエッグ。ボイルしておいた生ウインナーをフライパンで焼いたもの。
　ベーコン、生ウインナーは「つくばハム」にて購入。

　食べながら、またお湯を沸かし、最後はコーヒーで締め。ぷはー。気分はフィールドキッチン。



　贅沢な暮らしというのはこういうことではなかろうか？

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やさとカフェ
つくばハム