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「車の中暑くね?」ということで測ってみた [その他]
夏休みの課題シリーズ
「車の中暑くね?」
車中の温度を二日間測ってみた。小型のロガータイプの温度計で1分ごとに計測。その結果がこのグラフ。
車は露天野晒しです。温度計は後部座席の首のあたりにぶら下げ。フロントウインドウ内側には遮光幕あり。車は東側を前に、西側を後ろに駐車。
結果。8/5の12時に最大値46度くらいを記録。その後の順次低下。21時頃30度を下回り3時に26度。ここから上昇して翌朝9時に40度越え。翌日は出かけたので車内温度の上下動あり。冷房かけて走行中とエンジン止めての駐車中の状況が温度変化に影響している。冷房かけていても後部座席は32、3度あるということか。
手持ちの温度計でも測ったのだが前席のほうが暑い傾向があり、フロントガラスを通じての日射とエンジン放熱(?)の影響はあように感じた。
まあ、測ることもなく夏の車中というのは暑いのが常識になっているが、こうやって測ってみると改めて驚く。クーラーなかったら大変すごしにくいな。エンジン止めたらオーブンになっちまうので、クーラーつけておくから安心ってのも怖いわな。
後は、車にも温度センサーがあるのだが、走行中の表示が37度を示すこともあって、舗装道路は暑いぜよ。駐車場に止めておくと40度越えのこともあった。
改めて数字にしてみたのだが、感覚的に知っていると思っていることが具体的に数値で見えると面白いね。いろんなところを四六時中測ってみたいな。
ちなみに家の中の各所を通年で測定したんだが、そのデータは取り出せないのが残念。
とりあえず課題2点終了。
今後のことは不定だが、次のような構想はある。
「涼しいところは猫が知ってる?」
「我が家の風通し」
「暖かい家庭」
まじで夏の東京各所を取りまくってみたい。
「熱さ失わない街、東京」
「東京の日陰マップ」
などなど。
自宅については趣味の範囲でできるけど、東京とかになると仕事として発注してもらえると助かるな。
「車の中暑くね?」
車中の温度を二日間測ってみた。小型のロガータイプの温度計で1分ごとに計測。その結果がこのグラフ。
車は露天野晒しです。温度計は後部座席の首のあたりにぶら下げ。フロントウインドウ内側には遮光幕あり。車は東側を前に、西側を後ろに駐車。
結果。8/5の12時に最大値46度くらいを記録。その後の順次低下。21時頃30度を下回り3時に26度。ここから上昇して翌朝9時に40度越え。翌日は出かけたので車内温度の上下動あり。冷房かけて走行中とエンジン止めての駐車中の状況が温度変化に影響している。冷房かけていても後部座席は32、3度あるということか。
手持ちの温度計でも測ったのだが前席のほうが暑い傾向があり、フロントガラスを通じての日射とエンジン放熱(?)の影響はあように感じた。
まあ、測ることもなく夏の車中というのは暑いのが常識になっているが、こうやって測ってみると改めて驚く。クーラーなかったら大変すごしにくいな。エンジン止めたらオーブンになっちまうので、クーラーつけておくから安心ってのも怖いわな。
後は、車にも温度センサーがあるのだが、走行中の表示が37度を示すこともあって、舗装道路は暑いぜよ。駐車場に止めておくと40度越えのこともあった。
改めて数字にしてみたのだが、感覚的に知っていると思っていることが具体的に数値で見えると面白いね。いろんなところを四六時中測ってみたいな。
ちなみに家の中の各所を通年で測定したんだが、そのデータは取り出せないのが残念。
とりあえず課題2点終了。
今後のことは不定だが、次のような構想はある。
「涼しいところは猫が知ってる?」
「我が家の風通し」
「暖かい家庭」
まじで夏の東京各所を取りまくってみたい。
「熱さ失わない街、東京」
「東京の日陰マップ」
などなど。
自宅については趣味の範囲でできるけど、東京とかになると仕事として発注してもらえると助かるな。
「昔より暑くね?」を確かめてみた [その他]
夏休みの課題シリーズ。
「昔より暑くね?」
気象庁の過去データを使って、自分が産まれた頃の10年、最近の10年の気温を比較してみた。データはアメダスポイントのつくば市舘野のもの。
興味のある方はこちらからデータダウンロードできますよ。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
1968年から1978年、2004年から2014年のそれぞれ10年間の7月から9月の気温を検討対象とした。
毎時のデータではなく日最大気温、日平均気温を使った。
日最大気温はその日の気温の最大値、日平均気温はその日の気温の平均値。
図では1968から1978年を濃いピンク、2004から2014年を薄いピンクとした。
細い線と小さな丸で示されたものが各年における日々の値。太い線は10年間の同日を平均した値。
日最大と日平均をグラフにしているが、いずれも濃いピンク(最近10年)が高めに見える。なんとなく最近の方が暑い日が多い、濃いピンクの点は上側に多く見られる、ように見える。また、濃いピンクのほうが温度のちらばりが大きいように見える。
以上のような結果となった。このグラフからは昔より暑い日が増えたように見える。だから「昔より暑くね?」は「昔より暑い日が増えたので夏が暑く感じる」ということではないかと思う。
でも、毎年暑さの最高記録を出している地域があるので、そういうところではまた違った結果が出るかもしれない。それと、このデータは自分がその頃に居た場所とは異なるわけで、「暑いという感覚」の理由を見つけるデータとして妥当ではないかもしれない。「かもしれない」ばかりだけど、とりあえず今回の課題は終了。
「昔より暑くね?」
気象庁の過去データを使って、自分が産まれた頃の10年、最近の10年の気温を比較してみた。データはアメダスポイントのつくば市舘野のもの。
興味のある方はこちらからデータダウンロードできますよ。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
1968年から1978年、2004年から2014年のそれぞれ10年間の7月から9月の気温を検討対象とした。
毎時のデータではなく日最大気温、日平均気温を使った。
日最大気温はその日の気温の最大値、日平均気温はその日の気温の平均値。
図では1968から1978年を濃いピンク、2004から2014年を薄いピンクとした。
細い線と小さな丸で示されたものが各年における日々の値。太い線は10年間の同日を平均した値。
日最大と日平均をグラフにしているが、いずれも濃いピンク(最近10年)が高めに見える。なんとなく最近の方が暑い日が多い、濃いピンクの点は上側に多く見られる、ように見える。また、濃いピンクのほうが温度のちらばりが大きいように見える。
以上のような結果となった。このグラフからは昔より暑い日が増えたように見える。だから「昔より暑くね?」は「昔より暑い日が増えたので夏が暑く感じる」ということではないかと思う。
でも、毎年暑さの最高記録を出している地域があるので、そういうところではまた違った結果が出るかもしれない。それと、このデータは自分がその頃に居た場所とは異なるわけで、「暑いという感覚」の理由を見つけるデータとして妥当ではないかもしれない。「かもしれない」ばかりだけど、とりあえず今回の課題は終了。
Hobby: ハセガワ A-4E/F スカイホーク(1/48) [ホビーなど]
「ハセガワ A-4E/F スカイホーク(1/48)」。完成。
これも結構古いキットです。
パーツの繊細さに怖気付いて胴体をテープで止めて諦めたという状態で箱に入っていた。
箱にはサードパーティーのデカールも数種類。
E型かF型か、ランドセルつけるかどうか、別売りのデカールを使うかどうか。
買った当初はF型で背中付けて別売りデカールを使う予定だったと思う。
結局、E型でランドセルなし、キットのデカールを選択。
すっきりとしたE型のスタイルと箱絵が好ましくなったんだね。
製作について。
塗料はファレホ。下面の白に悩んだ。そして発色がしなくて苦しんだ。結局、ちょっと厚塗り。白サフを吹いてから筆塗りすれば良かったな。アクリジョンの白を部分的に利用。こちらは色透けが若干減り、塗りやすかった。
グレーの部分は悩んで末に、テスターの4693。これが塗りやすくてびっくり。ムラなく塗れました。テスターは入手しづらいのが難点。古いのがあって助かった。
デカール。年数が経っていたからか大判のものは水で戻している時に割れたものもあった。
ヨンパチは大きいし細部の再現度が高い。1/72に比べるとやることが多いし、それに表現したいことが増えて手数が増える。
とにかく、前後縁のフラップが作りたくて買ったので、これで果たした。
背負ってるやつも良いし、サードパーティーのデカールもまだある。ロービジで使い込んだ機体も良いな。タンデムもある。茶色明細もある。A-4は派生型も魅力的なのが多いのでそちらも作りたくなるなぁ。でも、1/48は短期間作成向きではないんだよな。
これも結構古いキットです。
パーツの繊細さに怖気付いて胴体をテープで止めて諦めたという状態で箱に入っていた。
箱にはサードパーティーのデカールも数種類。
E型かF型か、ランドセルつけるかどうか、別売りのデカールを使うかどうか。
買った当初はF型で背中付けて別売りデカールを使う予定だったと思う。
結局、E型でランドセルなし、キットのデカールを選択。
すっきりとしたE型のスタイルと箱絵が好ましくなったんだね。
製作について。
塗料はファレホ。下面の白に悩んだ。そして発色がしなくて苦しんだ。結局、ちょっと厚塗り。白サフを吹いてから筆塗りすれば良かったな。アクリジョンの白を部分的に利用。こちらは色透けが若干減り、塗りやすかった。
グレーの部分は悩んで末に、テスターの4693。これが塗りやすくてびっくり。ムラなく塗れました。テスターは入手しづらいのが難点。古いのがあって助かった。
デカール。年数が経っていたからか大判のものは水で戻している時に割れたものもあった。
ヨンパチは大きいし細部の再現度が高い。1/72に比べるとやることが多いし、それに表現したいことが増えて手数が増える。
とにかく、前後縁のフラップが作りたくて買ったので、これで果たした。
背負ってるやつも良いし、サードパーティーのデカールもまだある。ロービジで使い込んだ機体も良いな。タンデムもある。茶色明細もある。A-4は派生型も魅力的なのが多いのでそちらも作りたくなるなぁ。でも、1/48は短期間作成向きではないんだよな。
Hobby: MONO CHROME WESTLAND WYVERN S.4(1/72) [ホビーなど]
「MONO CHROME WESTLAND WYVERN S.4(1/72)」完成。
何故か二重反転プロペラに弱い私であった。
ちょっとずんぐりとした胴体。それにぽっこりとのっかるようなコクピット。強そうで、なんだか弱そうな、外観に誘われてキットを購入。
でも、出来上がってびっくり。やっぱり強そうで弱そうなんだけどちょっと強さの比率が上がった。しかし、マーキングがこれまた微妙で愛嬌がある。
装備も発艦用のロケットがあったり、ロケット弾だとか、魚雷とかで、それがメタリックなのが尚良し。
米海軍も使っていたようなので、そちらの青いカラーリングも作ってみたいのだが、いかんせん古いキットなので店頭で見つかるかどうかだ。
前作と同様に機体色はダッグエッググリーン。今回の調合は次の通り。
vallejo AIR 71.009 DUCK EGG GREEN と
同Panzer Aces 344 - White (German Tank Crew)を1:1。
緑が抑えられグレーが出てきて参考にした実機写真には近くなったと思う。
その他の完成写真は次のいずれかでどうぞ。
TINAMIの掲載ページ
flickrのアルバム
何故か二重反転プロペラに弱い私であった。
ちょっとずんぐりとした胴体。それにぽっこりとのっかるようなコクピット。強そうで、なんだか弱そうな、外観に誘われてキットを購入。
でも、出来上がってびっくり。やっぱり強そうで弱そうなんだけどちょっと強さの比率が上がった。しかし、マーキングがこれまた微妙で愛嬌がある。
装備も発艦用のロケットがあったり、ロケット弾だとか、魚雷とかで、それがメタリックなのが尚良し。
米海軍も使っていたようなので、そちらの青いカラーリングも作ってみたいのだが、いかんせん古いキットなので店頭で見つかるかどうかだ。
前作と同様に機体色はダッグエッググリーン。今回の調合は次の通り。
vallejo AIR 71.009 DUCK EGG GREEN と
同Panzer Aces 344 - White (German Tank Crew)を1:1。
緑が抑えられグレーが出てきて参考にした実機写真には近くなったと思う。
その他の完成写真は次のいずれかでどうぞ。
TINAMIの掲載ページ
flickrのアルバム
Hobby: TRUMPETER Fairey Gannet AS.Mk.1/4 (1/72) [ホビーなど]
「トランペッターのFairey Gannet AS.Mk.1(1/72)」完成。
我ながら良く作ると感心。
この機体の特徴は、二重反転のプロペラ。4枚のプロペラが2組みあって、互いに逆回転するというのが素敵だ。鼻先に8枚のプロペラがあるのが迫力ある。現用されているプロペラ機でこの仕組みが見られないのは普及するほどの技術ではないということか?
もう一つの特徴は、この機体は対潜であること。胴体後方下面に引き出し式のレーダードームがある。飛行姿勢でなければ引き出せないのだろうと思ったので作品では閉じている。パイロットが付いてないし、完成優先で市販品を探していないので、飛行姿勢にしなかった。機会があれば飛行姿勢作ろう。
そして、これは特徴というかルックスの話だけど、何よりぽってりした体型が素敵。
製作上のこと。基本の機体色がダックエッググリーンということなのだが、これが悩んだ。悩んだ末にVallejo Model Air 9 Duck Egg Greenを無調整で使用。ネットで写真を漁ったが違うよなぁ。もっとグレーで、もちっと緑が薄いのではないか。Mr.Colorのスカイを使えば楽なのだろうけど、水性派なのである。
今回も張り線あり。仕上げに難あり。でも、これがあると精密感はあがりますな。
全体的に仕上げがもう一歩二歩でアップに耐えられない。完成優先で勢いを大切にしているのだが、もうちっとスキルアップはしたいところだな。
同機体を使った対潜仕様の、喉を膨らませたカエルみたいな、Fairey Gannet AEW.3というのがあるのだけど、これも奇妙な形好きの私としては興味あり。Swordのキットがあって製作意欲を沸き立たせる構成となっているようだ。
我ながら良く作ると感心。
この機体の特徴は、二重反転のプロペラ。4枚のプロペラが2組みあって、互いに逆回転するというのが素敵だ。鼻先に8枚のプロペラがあるのが迫力ある。現用されているプロペラ機でこの仕組みが見られないのは普及するほどの技術ではないということか?
もう一つの特徴は、この機体は対潜であること。胴体後方下面に引き出し式のレーダードームがある。飛行姿勢でなければ引き出せないのだろうと思ったので作品では閉じている。パイロットが付いてないし、完成優先で市販品を探していないので、飛行姿勢にしなかった。機会があれば飛行姿勢作ろう。
そして、これは特徴というかルックスの話だけど、何よりぽってりした体型が素敵。
製作上のこと。基本の機体色がダックエッググリーンということなのだが、これが悩んだ。悩んだ末にVallejo Model Air 9 Duck Egg Greenを無調整で使用。ネットで写真を漁ったが違うよなぁ。もっとグレーで、もちっと緑が薄いのではないか。Mr.Colorのスカイを使えば楽なのだろうけど、水性派なのである。
今回も張り線あり。仕上げに難あり。でも、これがあると精密感はあがりますな。
全体的に仕上げがもう一歩二歩でアップに耐えられない。完成優先で勢いを大切にしているのだが、もうちっとスキルアップはしたいところだな。
同機体を使った対潜仕様の、喉を膨らませたカエルみたいな、Fairey Gannet AEW.3というのがあるのだけど、これも奇妙な形好きの私としては興味あり。Swordのキットがあって製作意欲を沸き立たせる構成となっているようだ。
Hobby: ハセガワ フェアチャイルド A-10C Thunderbolt Ⅱ 1/72 [ホビーなど]
「ハセガワ製 フェアチャイルドA-10C Thunderbolt Ⅱ 1/72」
先にファイアフライの投稿をしたけれど、こちらが久々完成品の第1号。
ある雑誌を見てどうにも作りたくなって通販で即買って、なんと1ヶ月で、作ったという代物。そんなパワフルな作り方って高校の頃以来か?雑誌作例の魅力というものは制作の動機になるのだよ。
その他の完成写真はflickrアルバムにてご覧ください。
https://flic.kr/s/aHske3cYtY
先にファイアフライの投稿をしたけれど、こちらが久々完成品の第1号。
ある雑誌を見てどうにも作りたくなって通販で即買って、なんと1ヶ月で、作ったという代物。そんなパワフルな作り方って高校の頃以来か?雑誌作例の魅力というものは制作の動機になるのだよ。
その他の完成写真はflickrアルバムにてご覧ください。
https://flic.kr/s/aHske3cYtY
Hobby: Special Hobby Fairey Firefly Mk.Ⅰ 1/72 [ホビーなど]
これはプラモデルに関する投稿です。
ほっとんど食に関することばかり投稿していましたが、それは食以外のことを書く頻度が非常に少なかっただけです。という言い訳をしたので本題に入ります。
このところ月一のペースで完成品ができています。やればできるもんです。
出来上がったのはこちら。Special Hobby Fairey Firefly Mk.Ⅰ 1/72。
Special Hobbyはチェコの模型メーカーです。
モデルグラフィックスの作例に惹かれて購入。何年の越しの完成だろう。
簡易インジェクションは初めて。コックピットはレジン製、これの切り出しが大変だったなぁ。
機体は案外楽に組めたけど、出来上がりを見ると歪んでいた。これは課題。
とにかく細かいパーツもあって塗っている途中で折れて、着けて塗っての繰り返し。小パーツの接着基部は瞬間接着剤と塗料がこんもりと盛り上がっている始末。これも課題。
色はFSコードを見つつファレホの近い色を使って塗ったのだが、暗い仕上がりになったので、白や黄色を加えて上塗り。それでもまだ暗いなぁ。これも課題。
初めて張り線をやってみたけど、満足感は高い。細部の処理に甘さは残るが、精密感がぐっと上がる感じ。ニンマリ満足。
パネルラインを撫でるように面相筆で墨入れ。写真ではライトが強いので見えていない。撮影用の化粧ってのはまた違うんだろうな。
簡易インジェクションは懲りたと思っている反面、魅力的な機体が製品化されている分野なのでまた手を出してしまうかもしれないな。
これはできないとコックピットを塗って数年放置してしまったのだけど、やってみればできるもんだよな。
その他の完成写真は以下のflickrアルバムでご覧ください。
https://flic.kr/s/aHske3a1k9
ほっとんど食に関することばかり投稿していましたが、それは食以外のことを書く頻度が非常に少なかっただけです。という言い訳をしたので本題に入ります。
このところ月一のペースで完成品ができています。やればできるもんです。
出来上がったのはこちら。Special Hobby Fairey Firefly Mk.Ⅰ 1/72。
Special Hobbyはチェコの模型メーカーです。
モデルグラフィックスの作例に惹かれて購入。何年の越しの完成だろう。
簡易インジェクションは初めて。コックピットはレジン製、これの切り出しが大変だったなぁ。
機体は案外楽に組めたけど、出来上がりを見ると歪んでいた。これは課題。
とにかく細かいパーツもあって塗っている途中で折れて、着けて塗っての繰り返し。小パーツの接着基部は瞬間接着剤と塗料がこんもりと盛り上がっている始末。これも課題。
色はFSコードを見つつファレホの近い色を使って塗ったのだが、暗い仕上がりになったので、白や黄色を加えて上塗り。それでもまだ暗いなぁ。これも課題。
初めて張り線をやってみたけど、満足感は高い。細部の処理に甘さは残るが、精密感がぐっと上がる感じ。ニンマリ満足。
パネルラインを撫でるように面相筆で墨入れ。写真ではライトが強いので見えていない。撮影用の化粧ってのはまた違うんだろうな。
簡易インジェクションは懲りたと思っている反面、魅力的な機体が製品化されている分野なのでまた手を出してしまうかもしれないな。
これはできないとコックピットを塗って数年放置してしまったのだけど、やってみればできるもんだよな。
その他の完成写真は以下のflickrアルバムでご覧ください。
https://flic.kr/s/aHske3a1k9
ひと塩 [食]
自分で作る魚の干物がうまい。
天日に干すこともあれば、ピチットで包んだり、塩ふっただけのこともある。どれにするかは保存の長さとかで決めるけど「ひと塩」が好きだ。
魚を一本、開かずに、ハラワタとエラを取る。両面に少し多いかなという程度の塩を満遍なく振り、網のようなものに乗せてバットに入れて冷蔵庫で半日程度待つ。干してないから「干物」ではないな。魚から水が出てきて、味が凝縮される。この塩加減を自分でできるのが自作の良いところ。この方法ならば身が硬く締まることがなく柔らかいものを食べられる。
ポイントは切り身ではなく一尾まるのままのものを使うこと。身に直接塩が当たらないほうが良いと思う。
私のイチオシはカマス、サヨリ、シロギスなどの細長銀色白身魚系。
こちらはシロギス。
こちらはカマス。
ちなみに私はフライパンで蒸し焼きにします。
さあ、旬の魚を「ひと塩」で食べようぞ。
天日に干すこともあれば、ピチットで包んだり、塩ふっただけのこともある。どれにするかは保存の長さとかで決めるけど「ひと塩」が好きだ。
魚を一本、開かずに、ハラワタとエラを取る。両面に少し多いかなという程度の塩を満遍なく振り、網のようなものに乗せてバットに入れて冷蔵庫で半日程度待つ。干してないから「干物」ではないな。魚から水が出てきて、味が凝縮される。この塩加減を自分でできるのが自作の良いところ。この方法ならば身が硬く締まることがなく柔らかいものを食べられる。
ポイントは切り身ではなく一尾まるのままのものを使うこと。身に直接塩が当たらないほうが良いと思う。
私のイチオシはカマス、サヨリ、シロギスなどの細長銀色白身魚系。
こちらはシロギス。
こちらはカマス。
ちなみに私はフライパンで蒸し焼きにします。
さあ、旬の魚を「ひと塩」で食べようぞ。
クックむう [食]
(遅ればせながら)「クックむう」始めました。
といってもナンノコッチャ?ですよね。
もっと気軽に食べることについての投稿をしたいと思ったので、tumblr上で「クックむう」なるページを開きました。
日々の、作って、食べる、ことをお手軽に投稿していきます。長文が書きたくなったらこのブログに書くつもりです。
ということで「クックむう」もよろしくお願いします。
クックむう : http://cook-muu.tumblr.com/
そういえば、このブログは食べ物に限ったものではなかったんだ。
といってもナンノコッチャ?ですよね。
もっと気軽に食べることについての投稿をしたいと思ったので、tumblr上で「クックむう」なるページを開きました。
日々の、作って、食べる、ことをお手軽に投稿していきます。長文が書きたくなったらこのブログに書くつもりです。
ということで「クックむう」もよろしくお願いします。
クックむう : http://cook-muu.tumblr.com/
そういえば、このブログは食べ物に限ったものではなかったんだ。