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tasca British Sherman VC Firefly(1/35) [ホビーなど]

tasca British Sherman VC Firefly(1/35)完成。

tascaという会社は今はもうないが、このキットはアスカから少し模様替えして販売されている。この優良キットが再び買えるなんて本当にありがたい。と、作り終えてしみじみそう思っています。

手をつけて、途中十数年放置、紛失した部品もなく(そんなことばっかりですが)完成にこぎつけた。
Hobby: tasca British Sherman VC Firefly(1/35)

途中、捨てたと思っていた資料が見つかり、アルマジロのように履帯を貼り付けた形を再現しようとしたが、表面の処理や角ばったフォルムが失われるのが惜しいのと、手を加えるとまた完成時期が延びるの確実なので、素の状態とした。それと追加の履帯の費用も安くはないから。でも、アルマジロみたいなのも作ってみたい。

シャーマンって、こんなに魅力的な形してたんですな。作ってみてやっと実感。映画「フューリー」で活躍したからかもしれない。だから、荷物いっぱい積んだのも作ってみたい。

ということで作ってみたい形がまた増えたのであった。

HASEGAWA P.K.A. Ausf G GUSTAV(1/35) [ホビーなど] [ホビーなど]

HASEGAWA P.K.A. Ausf G GUSTAV(1/35) 完成。

 ナッツクラッカーに付いていたのと2体セット(限定販売だったのね)の計3体を作成。メルカバと行軍させてみたかったので、メルカバで調色して余った色を使ってみた。

 というわけで、以前に作成したメルカバに再登場してもらって背景として撮影。

 オレンジの帯がかっこいいね。マシーネンカラーリングはかっこいい!このカラーリングをメルカバとか現用モノに持ち込めないかと考えてしまうな。

 一番上手に塗れたフィギュアを選んで顔出しさせてますが、まだまだ・・・ですな。でも、人が入ると大きさが分かるし場が動きだすね。なので、フィギュアは積極的に組み合わせて行きたい。
 拡大鏡を使ったからといって手が動かないかもしれないが、これは要検討だな。フィギュアは苦手だが、やっぱいいもんだね。


HASEGAWA P.K.A. Ausf G GUSTAV(1/35)

MENG MERKAVA MK.3D EARLY(1/35) [ホビーなど]

MENG MERKAVA MK.3D EARLY(1/35)完成。

Mk.3 BAZからMk.3Dへ。

このキットを作るにあたってのテーマは二つ。

1つめのテーマは、砲塔!
これマイナーバージョンアップだよね?砲塔別ものになっているよ。すごいっ。砲塔だけ浮いて飛んでいきそうだよ。(Mk.4はそれが顕著だよな)
というわけで砲塔を作れて大満足。
砲塔を先に作って前作のMk.3 BAZに載せて満足しそうになっていたのは内緒だ。

2つめのテーマは塗装。
これを作っている間にマッドマックスが上映された。あの砂漠爆走シーンを見て、こいつは再現してみようと思った。そのため、基本塗装はサンドブラウンで赤みの強い茶が黄色く見えるほどに砂が被っているのを表現している。
砂埃もうもう巻き上げて進軍したあとの休憩というシチュエーションを再現してみた。でも、単に黄色い塗装に見えるのは残念。もっともっと砂かぶった状態にしたかったのだが、そうするとせっかくのディテールが埋もれるのでやめておいた。

MENG MERKAVA MK.3D early(1/35)
その他のポイント。
車長。
MENGの戦車兵セット。ミネラルウォーターを手に持たせたかったのだ。

すべり止め塗装。
岩絵の具で再現。

アンテナ。
びよーんっと前に倒した。かっこいいし、しまうのも楽で、一挙両得。

しかし、戦車模型って繊細なパーツが増えたな。撮影中に壊れたところあり。

メルカバは癖になるね。Mk.2D(アカデミー)も買っちゃった。ホビーボスMk.4が見かけなくなってきたのでMENGさんお願いしますよ。

Hobby: MENG MERKAVA MK.3 BAZ w/NOCHRI DALET MINE ROLLER SYSTEM(1/35) [ホビーなど]

MENG MERKAVA MK.3 BAZ w/NOCHRI DALET MINE ROLLER SYSTEM(1/35) 完成。長いな名前だ。

 メルカバってかっこいい。不謹慎かもしれないけどかっこいい。実戦をくぐり抜けた凄みがある。スペックじゃねーよ、戦訓こそ大事だよ、そう思わせる風格がある。(でも、こういうものは使わない世の中が良いのだが)

MENG MERKAVA MK.3 BAZ(with MINE ROLLER)(1/35)
 模型誌で特集が何度も組まれるほどの人気。作りたくて買ったのだが、箱ぎっしりのランナーで、組み立てたらなんとパーツ数の多いことよ。私が買ったのには連結済みの履帯があって助かったけど、挫折して押入れにしまってあったのを引っ張り出してやっと完成。
 これは良いキットだ。細かいんだけど、ピタッと場所も決まる。できそうになくても組み立ての順序を考えればきっと組み上がる。悩むよりも作ってみろというキットだった。
 とにかくプラスチックで全部再現してやるんだという感じの構成がとても良かった。使った金属パーツは付属のチェーンと女房にもらった細身のチェーンのみ。
 組み立てよりも塗装で悩んだ。シナイグレイをネットで調べてもわからない。箱絵や作例を見て気に入る色にやっとしあがった。本物がどうこうというよりも雰囲気は出たと思う。専用塗料を買えば良いという意見もあろうが、何せ無臭水性塗料なので自分で調色する必要あり。

 車体色を塗ったら、墨入れ、サンド系の色をパステルで擦り付けたりの試行錯誤。悩んで塗り重ねをした分、味のある出来に。迷走した甲斐あり。
 さて、次はMERKAVA Mk.3D EARLY作るぞ。こっちは履帯がバラバラなんだよなぁ。
 Mk.4もいいし、Mk.2Dも良いよね。苦難の道になろうともUFOみたいな砲塔を並べてみたいわ。


MENG T-90A(1/35) [ホビーなど]

MENG T-90A(1/35)完成。ひさびさの戦車。

3色迷彩が難儀であった。
色を作るのは比較的簡単だったのだが、迷彩の塗り分けを見本を見ながら手書きするわけだが、何せ凹凸が多い。砲塔の爆砕走行の凸凹は凸凹でねぇ。でも、できたので満足。

MENG T-90A(1/35)
このキットは組み立て式履帯で、見るからに面倒で、それで製作がストップしていた。でも、やってみたらそれほど面倒ではなかった。整形精度高いよなぁ。でも、一体型履帯で私は十分なので、選択式にしてね。

せっかく立体感溢れる履帯に車体なので、どう塗るか悩み、結局パステルとピグメントの合わせ技で仕上げた。履帯の凹みには泥が溜まって固まった感じにするためアクリル溶剤で溶いたピグメントをたっぷりと塗った。車体は全面的に埃を被った感じにした。のだけど、ちょっと仕上がりが汚いな。反省。

次回への課題。色はもう少し明るめに仕上げよう。実車ぽくはあるのだが、模型的派手さに欠ける。ピグメントの泥表現がイマイチ。後からフラットクリアーをかけるよりも、木工ボンドを水で薄めてピグメントを溶かして固めたほうがそれらしいかも。ツヤコントロールで見せ場を作る。

しかし、このT-90、アクヤクっぽくて素敵。主役にもなれますよ。次は別メーカーのT-90作ってみるかとか野望を抱いてしまうキャラクタである。でも、次は単色迷彩にするよ。

いつものごとくファレホの筆塗りです。ピグメント初めて使いました。


SHUNGA 春画展(18禁) [その他]

春画がテーマなので18禁です。18歳未満の方は以下の文書の閲覧をご遠慮ください。

つーかさ、一番お盛んな時だからこそ正しい知識を身につけるべきだと思わん?

さて、始めよう。
永青文庫で開催されている「SHUNGA 春画展」を観てきました。その感想。

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 会場はこの絵が目印です。写真にして貼り付けるとインパクトあるな。
 あって当たり前のものがあるべき場所に描かれているだけなので星マークつけて隠したりしませんので悪しからず。星つければ良いというのがアホ、それが私のこういうものに対するスタンス。

 さて、どういうものかは見てのお楽しみ。物議を醸しているものではあるが見てから判定しましょうね。

 私の感想、展示のセレクトによるのかもしれませんが、以下箇条書き。

 おおっぴらだけど慎みが感じられる。
 して当たり前のことして楽しんでますよ、と伝わってくる。
 とにかく描かれている女性が楽しそう。
 今も昔も変わらないな。でも、昔の方が明るい感じがして良い。
 エロスという表現とは違う。  描線こそがエロい。
 書き込み、塗り込みがはんぱねーなー。
 対象物に囚われず技法を見よ。惜しみない技巧の投入である。
 漫画万歳。
 このジャンルを生み出した日本を讃えよ。なぜ、隠す、恥じる?

 以上が感想。
 自分が年取って枯れちゃったのかもしれないけど(笑)。
 珍しく展覧会の感想を書いたけど、要は「あって当たり前のものを普通に表現して、して当たり前のことをして楽しめ」ということだ。タブーは欲望を拗らせるだけじゃねーのかなーと思うのだよ。

以下、「SHUNGA 春画展」を開催している永青文庫の公式HPのURLです。
http://www.eiseibunko.com/shunga/

 
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ワカサギ唐揚のゆずポン酢南蛮漬け風 [食]

 ワカサギ唐揚のゆずポン酢南蛮漬け風

 「木頭柚子一番しぼり白ぽん酢」をいただいたので、その活用方法を研究しています。その一環。

 一つの素材や食材をいかにいろいろな使い方ができるかバリエーション展開を考えるのが好きなんだな。で、思いついたことを実際に作って試して、美味いと「俺偉い!」と自画自賛。
 ということで今回も美味かったよ。

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 クックパッドにレシピのっけましたけど、見てのとおりレシピ?って感じ(笑)。


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柚子ポン酢の豚肉ソテー [食]

 勝手にプロデュースシリーズと命名する(笑)

 木頭柚子一番しぼり白ぽん酢をもらったのだが、一目見て思いついたレシピを実現していくのが最近のテーマとなっている。前回はゆずトマトポン酢の豚しゃぶスパゲティでした。今回は豚肉ソテーです。

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 なんでか分からんけど、食材を見るとこんな風にあんな風に食べたらうまいんじゃないかなとほっといても発想してしまう自分がいる。で、今回は何故だかポン酢を漬け汁にするというのが閃いた。こういうのは思い立ったが吉日なので即実践に限る。というわけでやってみた。
 でもね。気に入らなかったらアイデア全然出てこないからね。選り好みが多い私なの。


 で、結果。美味かった。比較のため塩胡椒しておいただけのものも作った。比べてみるとどちらも美味しい。いや、それでは批評にならんな。ゆずポン酢漬けは塩味がマイルド、かつ、ゆずの風味が脂身をさっぱり感で包みつつ、しっかりと味わせてくれるそんな感じだった。どんな感じだ?まあ、作ってみろ。

 レシピや作り方はcookpadに投稿したのでそちらで見てね。


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トマトポン酢でしゃぶスパ [食]

 トマトポン酢というものを貰った。
 「木頭柚子一番しぼり トマトぽん酢」という徳島の特産品。これがおしゃれなんですわ。スパゲティに使えます、と書いてあったので試してみたくなった。何が合うかなと思ったら、即、これはしゃぶスパであろうと閃いた。夏なのでアスパラガスの代わりにナスを使ってみましたよ。

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 味見をしたら、かなりのしっかり味。蒸し魚にかけたり、塩焼き鶏肉をマリネにしたりと、使い方の妄想膨らむお味。今回はスパゲティのソースなので、オリーブオイルを多めに加え、そこに醤油を少々プラス。しっかり味で麺を食べさせ、でも柚子でさっぱりという夏向き仕様に仕上がった。

 トマトジュースにしては塩が強いのだけど、これを炭酸で割ったらうまかった。焼酎サワーにこのトマトポン酢を加えれば、ブラッディーマリーかテキーラサンライズかという味わい。このポン酢、活躍範囲広いっ。

 久しぶりにcookpadにレシピを書いたので載せておきます。


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関西仕様のどん兵衛天そば [食]

 大阪のアンテナショップにて関西方面で売られているというどん兵衛そばを買うことができた。これ以前どこかで聞いて気になっていたのだ。そして、運良く関東のどん兵衛そばがあったので食べ比べてみた。一回の食事でインスタントラーメンを二つも食べるなんて超珍しいぞ。

 比べる前に。ネットで調べれば詳細はわかるとは思うけれど、想像、妄想するのが楽しいのと謎が解けなくても良いと思っています。結末はうやむやですが、過程を楽しむという私のテーマに沿って現物を比べておりますのでその点はご了承ください。

 さて、始めるか。まずは外観から。下の写真の通り、ぱっと見では判別できない。間違えないように、そして、アピールするために分かりやすい差があると思っていたのだけどな。
 左が関東、右が関西。買ってきてすぐに手書きで「関西」と書いておかなかったら分からなくなっていたかもな。

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 よーく見ると実物のそばが写っている部分が違う。でも、これじゃ、わっかんねーよ!。

 中身、出汁は違うよね、と期待を込めて封を切る。ぺろん、ぺろん。左が関東、右が関西。

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 ほっ。出汁の袋の色が違うぞ。関東は赤(左)、関西は茶(右)。てんぷらは同じように見えるけど、なんとなく緑っぽいものが関西の方が多いように見えるが、これは個体差なのかなぁ。

 さあ、お湯を注ごう。と、そのまえに粉末出汁を出そう。左が関東、右が関西。なんとなくだが、関西が赤っぽい。

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 さあ、お湯を入れて3分待つ。その間に後乗せのてんぷらを比較。上が関東、下が関西。
 なんとなく違う・・・いや同じだよな、これ。個体差かもしれないので東西の違いとは判別できず。
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 悩んでいる間に3分経過。ただ待つ3分より考えている3分のほうが短く感じるね。時間は一定に動いているわけではないのだ。

 さあ、蓋を取ろうぞ。ぺろん、ぺろん。上が関東、下が関西。
 色合いは撮影条件の統一が中途半端なので色が違って見えますが、実際は違いがわかりませんでした。
 色艶香りなど私には区別できませんでした。出汁の色とか香りに違いがあると思ったのだがなぁ。

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 そして、食す。まずは食べたことがない関西から。ずず、ずずずぅぅぅ、ずずずずずぅ。いつまで食ってんねん。いや、すまん、腹が減っていたのだ。
 えー、出汁はなんとなく甘みを感じる。思ってたのよりしっかり味だ。
 では、次に関東。ず・・・。もういいってば。
 えー、関東出汁は醤油味が前面に出ている感じる。関西の甘みが差として際立つ。
 味の濃さでは関東、関西同じだよ?そういうものなの?残念ながら大阪では駅そば食べたことがなくてそういう味と比較できないのだ。

 いったいどういう違いがあるんだよ。答えは成分表にあった。上が関東、下が関西。

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 違いは、ビタミン類、脂質の含有量。関東のほうがビタミン類が多く、関西のほうが脂質が多い。ふーん。写真を撮っていないのだが、成分表を比べると関西は「鯖出汁」が入っていないなど、調味料の差はあった。なるほどな。ちっともわかってないけれど。

 今回は食べ比べたから違いが分かったけれど関西版をそうと知らずに食べたら全然気が付かない可能性は高い。何故に差を際立たせないのだろう?何か理由があるんだろうな。ま、その理由は知らなくても全然構わん。

 以上で比較終了。全然役に立たない比較じゃったな、と自分でも思う。
 ちなみにお店には赤いきつねと緑のたぬきの関西版もありました。私は中学生の年越し蕎麦以来のどん兵衛ファンなのでそっちは興味ないのであった。でも、どん兵衛カレーうどん関西版があったので買ってきてあるのだ。これも関東版のカレーうどんを買って食べ比べてみよう。一回で二つもカップラーメン!こういう企画があるからこそ食べられるのだね。うふ。

 あ、そうそう。amazonで「日清 どん兵衛天ぷらそば(西)」と検索すると関西版が表示されます。関東版は「日清 どん兵衛天ぷらそば東」で。何故か「(西)」と「東」でカッコの違いがあるんだけど、これは何か意味があるんか?深く追求しないでおくわ。

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